職場の子たちには、
「17時には帰る」とさんざんアピールしておきながら、
最後の会議が終わったのが、17:20。
ちっ、結局定時退社じゃんか。
というわけで、いざ浦和。
池袋から湘南新宿ラインに乗り、赤羽から高崎線。
うれしくないけど、会社からは3本の指に入る近さ。
国立、西が丘の次でしょうかね。味より近い。
トンテンカンテン再開発中の浦和駅東口から
トロトロ20分ほど歩いて、駒場到着。
競技場の外には、
地味〜に、
フードコートなるものが出てました。
今日持ってるチケットは、Aホーム。
昔の浦和だったら(J2の頃とか)、
明らかに赤くない格好していれば、Aビジターに換えてくれたけど、
どうなんだろ?
と思って、おそるおそるもぎりの子に聞いてみたら、
あっさりOK。
なーんだ。心配して損した。
というわけで、2001年の軟禁事件以来の、
6年ぶりの出島でございます。
あの頃は二十代前半だよ。遠い目。
この角度からの視界。
なつかしいですね。
前回のナビスコでは、バック2F席からの観戦だったもので。
とりあえず、最上段に陣取り、
腹ごなし(パン)をしていると、
ゴール裏がわらわらと場外へ。
出島自体、売店もトイレもないから、
チケットチェックをもって、一度退出可能なんだけど、
すっかりもぬけの殻です。
気がついたら、結構増えていた。
ビジター席全体の、半分以上が、一度出た感じ。
で、あの、カップを奪い取る歌を歌いながら、再入場。
気がついたら、
こーんなポジションになってしまいましたさ。
めちゃめちゃ中心地じゃん。
歳を省みず、とりあえず叫んでみました。
ナビスコ杯予選
「浦和レッドダイヤモンズ vs FC東京」駒場スタジアム。
こちらは、土肥モニに代わり、シオまっすぅ。
特に増嶋の出来が心配だったけど、
本日は、とりあえず及第点。
特にDFは、自分のミスで点とられると、かなり言われるけど、
こうやって、1試合1試合、実績つくってくしかないんですよね。
問題は、ルーカスサッサ阿部ちゃんノブを、
どうやって併用させていくか、だよな。
サッサはどっちかっていうと先発だろうし、
阿部ちゃんとノブは、同時は難しい気もするし。
戸田が戻ってきたら、キャラカブるし。
そこがぴったりはまれば、もうちょいいける気がする。気が。
なわけで、試合全体は、悪くない印象。
前半こそおされてたけど、後半はきっちりつくりながら、
いくとこでぐいっと攻めてた。
でもねぇ、くやしいけど、浦和DFは、やっぱり固いなぁと。
前の方(ポンテとか)は、マンツーでおさえてたけど、
いざ攻めるとなると、なかなか攻められないのが実情。
結局、カウンター気味にとられ、ジエンド。
特に、後半の前がかりになった後の、
ロスタイム直前の失点が、痛かった。酒井って。酒井かよ。
お客さんは、16000人程度。
詰め込んで2万入る競技場なのですが、
今は1万以上、年チケだとかなんとかで、
実質、一般販売数は2000枚程度らしい。
特に、バック2F席(SB? SC?)は、売ってほしいよなぁと思うのです。
実際、4000席は空いてたわけなんだから。
浦和は、基本的に苦手なのですが、
(嫌悪感までのものではないけど、つき合いづらい同性みたいなもの)
唯一えらいなぁと思っているのが、マッチデー。
うちと同額の200円ながら、情報量、速報度など、
見習う部分も多々。
まぁ、レイアウトやフォント的には、非常に「もっさい」イメージなんだけど。
そういう意味では、かっこいいマッチデーって、
まだなかなか見ないなぁという印象。
他チームも含めて。
個人的には、もうちょい高くても、
もっとしっかり製本しちゃって、
ちょっとした記念品になるぐらいのものがいいな、なんて。
イメージ的には、500円ぐらい。高い?
あ、でも、最近ときどき見る、
「マッチデーマフラー」の頻発ってのは、勘弁。
なんか、商売っ気が見え隠れして、かっこよくない。
特に、次の試合相手。
後日談。
駒場から帰り、普通に寝たのですが、
夜中3時頃から、
激しい腹痛に襲われる。
なんつーか、腸に「エヘン虫」がいる感じ。しかもでかいのが。
10分ごとの周期で、激しく痛む。
なんとかかんとか、翌日会社に行ったものの、
ときどきソファーにうずくまる状態。
同僚には「つわり?」と言われるしで、散々。
食べものが悪かったのかと、いろいろ考えたけど、思いつかず。
ラーメンしか食ってないしな。
その日の予定は、午前の会議だけだったはずなので、
それが終わったら帰ろうと思って、とりあえず行ってみたら、
実は午後にも会議があることが判明。
しかも、13時〜4時間半のぶっ続け。
周期的にやってくる腹痛と、
夜中眠れなかったことによる睡魔と、
そもそも難解な会議内容と戦いながら、なんとかかんとか終了。
これも、「駒場の呪い」か?
あーこわいこわい(←棒読み)