5:30に起き、しっかりと7:15には羽田空港へ。
ANA8:30発、大分行は、明らかに東京の人でいっぱいでした。
4人で行ったのですが、
残り3人が「ホーバーに乗りたい」ということで、
自分1人だけ、レンタカーを借りて、大分空港から移動。
高速代ケチって、大分空港道路で降りて下道。
結構、時間かかるんですね。40km近くあるし。大分市内まで。
50分ほどで大分市内に到着。
ホーバーで先に着いて、大分市陸のあたりをうろうろしてた
残りの3人を拾い、いざビッグアイ。
と、その前に、
前から気になっていた「CLUB TRINITA」へ。
謎のマネキン君たちが、お出迎え。
んー、謎。
大分は、どこかで「グッズの充実度日本一をめざす」とか言ってましたが、
正直言って、欲しくなるようなものは1つもなし。
なんといっても、
グッズ人気No.1が「ノック消しゴム」。
そんなCLUB TRINITAに生気を奪いとられ、
脱力しつつ、パークプレイスへ。
なかなか美味かった回転寿司の店を出ると、
広場では、今どきフェイスペインティングが。
しかもこれ、大人気。
で、13:30からは、
ここでは恒例らしい「必勝祈願餅まき大会」。
子供たち相手に、紅白の餅を巻いてました。
うちらも、2個ほどゲット。
でも暑くて、餅食べるような気にもならず、
パークプレイスから、ずるずると歩き、ようやく見えてきました。
パークプレイスからは、すごく近く見えるんだけど、
谷(というか高速)があるから、ずいぶん遠いのですね。
とりあえず、大分のキャラクターはいないので、
ビッグアイのマスコットらしき二人に、
フジのユニフォーム持たせてみる。
というわけで、
ナビスコカップ予選「大分トリニータ vs FC東京」ビッグアイ。
うちは、相変わらずギリギリのメンバーの中、
戸田ユースケの2トップ。
いやこれが、意外とハマるんだ。
なんといっても、浄が効いてた。
ジョーが締まると、反対側の藤田も落ち着く。
石川もリズム上向きみたいだし。
決定的なミドルも、よく弾いたぞ塩田。
前半は、ペース握るも0-0で折り返し。
そんなにイヤーな雰囲気はなかったけど、
トダの駆け上がりから、最後はユースケがダイビングヘッド。
マーク2人ついてて、あのヘッドはすげー。
メインスタンド2Fアウェイ側で、狂喜乱舞。
とはいえ、後半1点での得点に
「先取点が早過ぎる!!」「あと44分も逃げ切れない!!」の声。
さらに、混戦はね返りから、栗澤がミドルでズトン。
これもまた、後半10分なもんで、
「あと35分もある!!」「2点差は全然セーフティじゃない!!」
と、相変わらずネガ発言連発なメイン2F。
うるさいなオレら。
とはいえ、大分が攻めるも、両サイドバックがしっかり固め、
終わってみれば、2-0の「ほぼ快勝」。
4月10日以来、10試合ぶりの勝ち星ですよ。
ここ大分(5月1日)以外、全部見てるからねぇ。負けた姿。
ググっときますよ。
と、ここで、なぜかダニーロが、
特に何もしてないのに、ユニフォームを投げ入れる。
その謎な行動に、またも興奮なメイン2Fのオレら。
アウェイの皆さんの喜びよう、
上段からしっかり見てましたよ。
で、阿部ちゃん、
わざわざ東京側まで挨拶に。
さらに「シャー」までさせられてます。
わはは。
いや、いいんだけどさ、
まだあなた、大分の一員なんだから、
今日は大分負けたんだからさ、少し慎めってね。いいんだけど。
この後、大分市内の渋滞を避けて、
大分米良ICから高速で別府ICへ移動。
別府駅で、日帰りで福岡から帰る、うち1人を降ろし、
宿へ。
ホテルの部屋に入ると、NHKローカルニュースで
「トリニータFC東京に敗れる」のニュース。
ユースケの1点目は、ばっちり見られました。
でも、大分ローカルだもんね、クリのは省略。
ホテルにてひと休みしたのち、
別府市内を徘徊。
でっかい天狗を見つつ、
とある居酒屋へ。
鳥天に、
関アジ関サバをいただきました。美味。
個人的には、もっとアブラが乗ってると、最高。
締めは、「駅前温泉」。
中の映像がないんだけど、
歴史を感じさせる、なかなかなお風呂。
かけ流しだし、腰に効きそうな感じ。
狭いんだけどね。
というわけで、別府から島原への横断の旅、
翌29日へ続きますよ。