かつては、
「土曜13時仙台ス→19時国立→日曜15時新潟ス」
なんてハシゴに使い、(2002年3月でした)(ファンソンホンがPK外した時ですね)
去年も、「宮スタ→国立」にフル活用させていただいた、
そう、「土・日きっぷ」。
2日間、区間内新幹線乗り放題で18000円。
いろいろな方法で、活用させていただいておりました。
が。
本日、JR東日本よりリリースがありまして、
下にひっそりと「土日きっぷ廃止→4月からウィークエンドパス」。
へ? 廃止すか?
何が違うって、区間自体は一緒だけど、
「特急券を買わねばならぬ」。
個人的には、仙台、天童、新潟といった遠征にフル活用していたし、
ざっくり試算してみましょう。
通常期で計算。
仮に、土曜は仙台まではやてで往復、
日曜は新潟まで自由席で往復したとして。(東京駅発着とします)
・土日きっぷ ⇒ 18000円
・ウィークエンドパス
8500 + (東京〜仙台指定4810×2) + (東京〜新潟自由4300×2) ⇒ 26720円
うひゃ。
これは高い。
まぁ、正規の値段で動くことを考えたら、
十分安いのは、わかってますが。
単純に、東京〜仙台往復として。
・ウィークエンドパス
8500 + (東京〜仙台指定4810×2) ⇒ 18120円
・モバトク 8730×2 ⇒ 17460円
うーむ。どれもこれも。
つか、単純往復で、モバトクや他のきっぷを超えないよう
微妙に調整したとしか思えぬ。
これだと、びゅうのパックの「驚値」で泊まった方が
安くなる可能性、高いなぁ。
「2名様から」ってやつ、多いしなぁ。
最初は、「ふぅん、変わるんだ〜」程度だったのですが、
こんなんじゃ、1000円高速料金や、
東京〜仙台2000円台の高速バスにかなわないだろ、と思い始めたら、
なんか、じわじわと腹たってきたw
さて、4月以降は、どうしますかねぇ。