ついにユアスタピッチで「ピッチ内アップを見学」できることに!!
いやぁ、ひそかに、
本気でうれしいんすよ。
味スタは、できた当初に一度ピッチを歩いたのと、
ユアスタこそ、一度は降りてみたかった。
(カシマとか豊田も、一度は降りてみたいな)
念願かなって、
ワクワクしながらユアスタ到着。
12時集合ってのに、11:45に着いて
メシ買う時間なかったけど、そんなの気にしない。
集まった20名ちょい(小っちゃい子供もいたので20名+α)は
スタッフに連れられて、いそいそと場外へ。
再入場できるんすよ。知ってました?
理屈だけ考えれば、コンビニまで走ってって、酒補充もできなくは、ない。
そこまでしないだろうけどね。
初めて、メイン下に通じる道を歩く。
下から見ると、こんな感じ。
やっぱ、かっこいいな。
シャッター越しに、仙台選手が軽くアップしてました。
写ってねぇし。
で、ホームゴール裏真下に到着。
ピッチに出るのは12:20なので、ここで10分待つように言われる。
と同時に、「背の順に並んでください」と言われ、
一同焦る(笑)。
10分もあるので、
まわりを観察。
あ!!
ベガッ太チャリじゃん。
サドルに何か手を加えてるでもなく、
無駄な装飾以外は、いたって普通の自転車。
ベガッ太さんは、よくまぁ、あの大きさの足でこげるものだ。
他にも、芝の管理してるっぽい黒板とか、
一度は乗ってみたい、芝管理用のクルマとか。
カギついてたので、
思わずエンジンかけたくなってしまった。しないけど。
さ、いよいよピッチへ。
どーん。
へぇ〜。
やっぱでかいんだなぁ。
張り替えただけあって、芝もキレイ。
「芝には入らないでください」と言われたので、茶色いとこまで。
確かにこれ、客がびっしり入ると、圧巻だな。
味スタでやるシャーも、格別なんだろうなぁ。
アウェイ側、栃木の皆さん。
で、念願の。
うちのベガッ太(中)、ユアスタピッチ上陸。
12:00の集合時点から背中に背負って、
そっと持ち込んでみました。
ほら、ダメって言われるかもと思ってたので。
ダルマみたいになってます。
袋から出せよ、オレ。
とか言ってるうちに、林と桜井登場。
やっぱ、選手が入ってくると、場内がワーッてなりますね。
そして。
いた!!
来た!!
でかっ!!
あ、スルーですかw
ピッチ上のレポーターに、
案の定背後から接近。
台本通りに驚くレポーター。
何もせず退散するベガッ太さん。
こっち来たぞ。
ちょうど、選手紹介の時間で、
20名ちょいも、一緒に「オーーーーーオイッ」とか言ってたのですが、
ベガッ太さん曰く「全然きこえない」と。
しまいには怒りだしw
持ってたタンバリンを投げ捨て、
横になってしまいましたwww
「お前ら、しっかり声出せよ」と。
さらには、うちのベガッ太(中)を見つけるや、
ブンと奪いとり、
コーナーフラッグんとこに置いてしまいました。
それ、オレのだってば。
ま、いっか。
当分置いとこ。
で、ベガッ太さんも一緒に
選手紹介に合わせてコール。
リャンの時は、カップルの間に割って入って
リャン踊りをやってました。
そんで、
子供目線と対話。
決して、広島の深夜のアーケードとかで見るような、集会ではありません。
で、そろそろ返してくれるのかなーと思ったのですが、
このままどっかへ連れてってしまいました。
ウソです。返してもらいました。
もらいましたが、投げて返そうとしてきて、
しかも2、3度フェイントかけられたw
最後は、「シッシッ」と手振り。
いいから帰りやがれ、と追い返されましたとさ。
これはたぶん、20名ちょいの中に
若い女子がほとんどいなかったからに違いない。(2、3人はいたけど)
うんきっとそうだ。
いやぁ、濃密な25分でした。
選手のアップ、ほとんど見てないのに気づいたのは
ずっと後なのですがw、
ベガッ太さんとの濃い時間が過ごせて、いやホント幸せです。
ベガッ太(中)、連れてってよかったー。
いやホント、ありがとうございます。ベガルタ仙台様。
無糖の日々は、ベガルタ仙台J1昇格を、心から応援しております。